辛かったつわりが落ちてきて、いよいよ安定期。
そろそろ、出産の準備をはじめようと思っていませんか?
出産の準備をはじめると、ママになる実感が湧いてきて、
考えるだけでも、とてもワクワクしますね!
ただ、実際にベビー用品店などを行くと、あまりの種類の多さに、
「いったい何が必要なの???」
と、悩みますよね^^
私も初めての出産の時は、あれもこれも必要と思って、
いっぱい購入しましたが、結果使わなかったものも多数・・・。
そこで今回は、私の無駄遣いの経験から(笑)
出産準備に必要なものを、リストにしてご紹介します!
必要に応じて、○・△を付けてますので、
あなたが用意するときの参考にしてください^^
それでは、まずは、マタニティ用品から一緒に見ていきましょう!
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プレママ期に必要なものって何?マタニティ用品リスト!
マタニティ用品とは、分かりやすくまとめると、
「妊婦さんが快適に過ごす為のグッズ」になります^^
便利グッズや美容クリームから、おなかの大きいママのおしゃれ服もあります。
この時期にしか、楽しめないものばかりですが、
妊娠中のあなたが快適に過ごすためには、とても大切なものです!
当然、あなたが快適だと、おなかの赤ちゃんにも、
良い影響をあたえますので、ぜひ活用してくださいね^^
- マタニティブラ・・・必要度:○
- マタニティショーツ・・・必要度:○
- 母子手帳ケース・・・必要度:○
- 子育て本・雑誌・・・必要度:△
- 葉酸サプリ・・・必要度:○
- 抱き枕・・・必要度:△
- 妊娠線防止クリーム・・・必要度:○
- 腹帯・マタニティガードル・・・必要度:○
- マタニティウェア・・・必要度:○
- 靴・・・必要度:○
- マザーズバッグ・・・必要度:△
大きくなっていく胸を、やさしく支えてくれるだけでなく、
出産後の授乳にも対応して、長く使えるものもあります。
ヒップだけでなく、おなかも優しく包み込みサポートしてくれます。
母子手帳は、出産後も検診の時などに使います。
保険証や診察券も一緒に入れられるポケットが、
たくさん付いているものがおすすめ!
私は、何冊も買いましたが、2,3冊あれば十分だと思います。
厚労省でも妊婦さんが摂ることを推奨している葉酸。
食品からだけでは摂りにくいので、サプリで効率よく摂取しましょう。
くわしくはこちら→ 【ベルタ葉酸サプリ】
お腹が大きくなると、上を向いて寝ると圧迫されるので、
横向きに寝る時に、あれば便利です。
急激に大きくなるおなかや胸の辺りに、
ひび割れや線状の跡が残ってしまう妊娠線。
一度できてしまうと完全には消せない為、保湿をして予防することが大切。
個人的には、マタニティ用品の中では、これが一番大切だと思っています!
ちまみに、わたしが使ったクリームはこちら
→ベルタ妊娠線クリーム
後悔しないためにも、是非ご利用ください^^
妊娠5ヶ月目の戌の日に腹帯を巻いて、
安産祈願をする風習が、今も残っています。
おなかの赤ちゃんを支えると同時に、保温の役目も果たします。
おなかが大きくなってきたら、絶対おすすめ!
とても楽です^^
妊婦さんの体型に合わせて、デザインされたマタニティウェア。
体型の変化の少ないところは細身に作られていて、流行のおしゃれも楽しめます。
最近では、ストッキングやレギンスもありますよ!
ヒールがなく、おなかが大きくなって足元が見えにくくなっても履きやすい、
スリッポンタイプがおすすめ。
むくみが気になるママには、足の甲が開いている、
バレエシューズタイプもいいですよ!
おしゃれで、機能性に優れたマザーズバッグ。
赤ちゃんとのおでかけは何かと荷物が多くなります。
使用済みのオムツを入れられるポケットや、
保温性に優れたポケットなどが付いていてとても便利です。
ただし、使い慣れた大きい鞄があれば、代用は可能ですよ!
ちなみに、これはオールシーズンで考えた出産準備に必要なものです。
これに加えて、夏なら熱中症対策も必要ですし、
冬なら冷やさないようなものも、準備しなくてはなりません。
まずは、最低限必要なものを揃えて、後は足りないものを、
その時々に用意していくと、無駄なく揃えるのでおすすめです。
それでは、次に、入院に必要なものリストをご紹介しますね!
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いよいよ入院!何を持っていく?
まずは産院で用意されているもの、持参するものを確認しましょう。
何人かのママと同室の場合、あまり大荷物では他の方に迷惑をかけてしまいので、
荷物は最小限に抑えたいところ。
下のリストと照らし合わせて、必要なものだけ準備するようにしましょう。
- 入院手続きに必要なもの・・・必要度:○
- パジャマ・・・必要度:△
- カーディガン・・・必要度:△
- 産褥ショーツ・・・必要度:○
- リフォームインナー・・・必要度:○
- 授乳用肌着・服・授乳ケープ・・・必要度:○
- 授乳クッション・・・必要度:△
- 母乳パッド・・・必要度:○
- ガーゼのハンカチ・・・必要度:○
- ハンドクリーム・リップクリーム・・・必要度:△
- 洗面器・・・必要度:△
- 爪切り・・・必要度:○
- 赤ちゃんの肌着・服・・・必要度:○
- オムツ・おしりふき・・・必要度:○
- 入院費用・・・必要度:○
診察券、健康保険証、印鑑、母子健康手帳など
産院によっては支給されることも。
授乳を考えて、前開きタイプのものを2~3枚用意しましょう。
夏場でも冷房対策の為に、1枚は用意していきたいですね。
股の所が、ワンタッチのテープで開くようになっているショーツ。
出産直後など、自分で動くことができない時に使います。
出産後に広がった子宮や骨盤を、元に戻すために使います。
出産後なるべく早くから使用することがポイント!
また退院後は、さらに骨盤を矯正できるニッパータイプもおすすめです。
授乳の回数が頻繁な新生児期には、さっと胸が出せたり、
ちょっと人目が気になる時にでも、おしゃれに隠してくれるケープなどが便利です。
肌着は前が開くもの、ブラジャーも授乳用を用意します。
特に、冬の授乳はこれらがないと、おなかまで冷やして寒い思いをしますよ。
必需品です!!
体の小さな新生児でも、体重は3キロほどあります。
授乳中、ずっと支えていると肩が凝ったり、腕が痛くなったりするものです。
クッションがあると楽ですよ。
母乳の出のよい人は母乳パッドを使って、
パジャマや下着を汚さないように使います。
赤ちゃんの沐浴や口の周りを拭く時など、
これから大活躍間違いなしのガーゼのハンカチ。
1日に何枚も使うので多めに用意しましょう。
赤ちゃんに触れるために、何度も手を洗います。
オーガニックや無香料のものが人気です。
シャワーの許可がおりない間の洗面や体拭き、洗髪に使えます。
忘れそうですが、あれば便利です!
繊細な赤ちゃんの柔肌を傷つけないように、爪は伸ばさないように^^
季節に合わせたもの。おくるみも便利でおすすめ。
移動距離に応じて、必要枚数持参します。
退院時に精算となります。
これまた、多いですね(;´д`)
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この他には、細かいものを挙げればキリがありませんが、
ざっと、ご紹介すると、
- タオル、バスタオル
- ティッシュペーパー・ウェットティッシュ
- スリッパ
- 靴下
- 洗面用具
- ヘアメイク道具
- 筆記用具
- おはし・スプーン・コップ
病院で用意してくれているものも多いので、
このリストと合わせて、ないものだけを用意しましょう!
まとめ
いかがでしたか。
楽しみだけど、大変ですね^^
ちなみに、「いつからはじめるの?」と悩む人が多いようですが、
安定期に入ってから、本格的にお腹が大きくなる8ヶ月目までには、
用意をすませたいところです!
特に、出産入院は突然やってきます。
前もって用意しておくと、いざという時でも安心ですよ^^
(私は9ヶ月目には、入院の用意をバックに入れてました(笑))
元気な赤ちゃんが、無事に生まれますように。。。