今年のクリスマスに、
お子さんは何が欲しいと言っていますか?
ぬいぐるみ、おもちゃ、洋服、ゲームソフト、ゲーム機・・・・
子供の欲望には、際限がありませんね(笑)
昔と違って、プレゼントの選択肢も多種多様になり、
子供向けおもちゃとはいえ、
結構立派なお値段するものも多いです(;゚Д゚)!
クリスマスが近づくとあなたも、
- プレゼントを親の独断で決められた時代は良かった・・・
- 高額なものを欲しがる子供を、どうやって説得しよう・・・
と、冬空を見上げて嘆いていませんか?
そこで今回は、日本全国のサンタさんに知ってほしい!
- 子供へのクリスマスプレゼントの予算の相場
- 子供への伝え方
- 予算を超えるときの乗り切り方
一緒にチカラを合わせて、クリスマスを乗り切りましょう(笑)
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予算の相場とプレゼントのトレンドをおさえよう!
0歳~12歳の子供を持つ親に行ったアンケートでは、
「6000円~8000円」というのが、
クリスマスプレゼントの予算の相場。
では、それだけの金額で、買われるプレゼントには、
どんなものがあるのでしょう?
まず、不動の人気はデームソフト!
男子・女子を問わずの人気で、
欲しがる年齢も、どんどん低年齢化しています。
他には、知育玩具、本、ぬいぐるみ・・・といった感じ。
また、私の周りでは、
まとめてそろえるとお金がかかる、
レールを組んで電車を走らせるおもちゃや、
知育玩具としても、レゴなどのブロックおもちゃを、
クリスマスの機会に買ってあげる!
という家庭も多かったです!
これらの人気プレゼントの中でも、
特に金額の調整が難しいのが、人気NO.1のゲームソフト。
ソフト1本の単価が、大体4000~6000円ですから、
それと攻略本をセットで、なんて言われた日には、
あっという間に予算オーバー・・・
そもそも、
ゲームソフトをプレイするには本体が必要ですが、
機種によって、1万円~3万円以上するものもあります。
「我が家の予算は6000円だ!」
と決めたところへ、
そんな高額なものをおねだりされたら、
親としてはどうすればいいのでしょう?
次に、その解決方法をご紹介しますね^^
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【予算を死守!】別のものに誘導する作戦
- 子「今年はサンタさんにゲーム機お願いするんだ!」
- 親「・・・サンタさんは、そんなに高いものは無理だよ・・・」
- 子「えーなんでー?××ちゃん家はサンタさんがくれたよー、
無理ってなんで分かるのー?なんでー?」 - 親「・・・・・・・。」
きっと日本中で、↑こんな戦いが今日も、
繰り広げられていることでしょう(笑)
上記のように、サンタさん方式を採用している場合は、
特に、苦戦が予想されます。
また、
サンタさん+親、それぞれからプレゼントをあげている場合は、
財源はひとつなので、たまったもんじゃありませんね(;´д`)
もしも、夫婦で、サンタ会議を開き、
「それは買ってあげられない」という結論が出た場合には、
次の作戦がおすすめです!
その作戦とは・・・
子供に、サンタさんへの手紙を書かせよう作戦!
その名の通り、子供に手紙を書いてもらいます!
そして、子供に対して、
サンタさんからは、こんな返事を届けます。
「そのおもちゃは今年とても人気で用意できない」
「サンタさんは、お父さんお母さんが
OKって言ったものしか買えないんだ」
「もう一度、お父さんお母さんと考えて、
違うプレゼントをリクエストしてくれないかな」
「サンタさんは、お父さんお母さんが
OKって言ったものしか買えないんだ」
「もう一度、お父さんお母さんと考えて、
違うプレゼントをリクエストしてくれないかな」
ちなみにこの方法で、6歳の甥っこは納得したそうです^^
さらに、翌年からもプレゼントを決める段階から、
サンタに聞いてみる方式を採用。
この方式を編み出した妹曰く、
「予算超えプレゼントをリクエストされないか、
ハラハラすることがなくなって良かった!」
らしいですよ(笑)
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【予算に柔軟性を!】子供の要求をのむ場合の注意点
1年に1度のことだし、子供も楽しみにしてるし、
「ま、いいか(´・∀・`)」
と買ってあげられる寛容なサンタさんでも、
あまり高額すぎるおもちゃを、簡単に与えるのは考えもの。
なかには、
たくさんの親戚からプレゼントをもらえるという子供もいるでしょうから、
望めば何でも、欲しい数だけ手に入る、とは思わせたくないですよね!
そこで、私が実践している方法ですが、
プレゼントと一緒に「サンタさんからのお手紙」を枕元に置きます。
「とても欲しがっていたし、
普段お手伝いよく頑張ってたから、持ってきたよ」
「ゲームは、1日1時間までっていう約束を守ってね」
「もし約束を守れなかったら、
来年は君にプレゼントをあげられないよ」
普段お手伝いよく頑張ってたから、持ってきたよ」
「ゲームは、1日1時間までっていう約束を守ってね」
「もし約束を守れなかったら、
来年は君にプレゼントをあげられないよ」
他にも、「2年連続ゲーム関係はだめ」とか、
クリスマスプレゼントに対する親の思いを込めるのもおすすめ!
予算を超えるプレゼントを与えるときには、
「欲しいと言えば、何でも手に入る」
と思わせないための注意が必要です。
ちなみに渡し方次第で喜び方も変わるかも?!
→ クリスマスプレゼントの渡し方!子供の笑顔が見たい人は必見!
まとめ
周りに流されず、我が家式サンタを貫こう!
きっと、子供のクリスマスプレゼントの予算を考えるにあたって、
「みんな、いくらぐらい?」
「これは高すぎ?」
「これって普通?」
と、不安を感じている親御さんが多いはず。
けれど、いちばん大事なものさしは、
「そのプレゼントを、わが子に与えたいかどうか」
ですよね^^
高くても、その子のためになる!
と思えるプレゼントならあげてOKだと思いますし、
たとえ予算内であっても、
みんなが持ってるからという理由で、
欲しがる(そしてきっとすぐ飽きる)おもちゃは・・・
検討の必要がありそうですね^^
予選を決める時は、
品質・将来性・教育的意義・子供の熱意など、
総合的に吟味して、決められるといいですね^^♪