美容室で髪を染めてもらうと、1回数千~1万円以上します。
もし、自宅で自分で市販のヘアカラーで、
キレイに染めることが出来れば、
1,000円以下でカラーリングができて、
気分も変わりますし、お財布にも優しいですね
しかし、自分でやると、髪の毛が痛んだり、
元々染めてなくて伸びてきて色が変わっている部分、
別名『プリン頭』も部分だけ色ムラにならないかが心配ですね。
市販のヘアカラーでキレイにセルフカラーリング出来れば、
いつもキレイにおれると思いまとめました。
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ヘアカラーの選び方
最近は、ヘアカラーの種類がとても多くて迷いますね。
色の種類も多いですし、出しているメーカーの数だけでも、
何社あるの?と思うくらい販売されていますね。
新色もドンドン出てますし、どのヘアカラーを選べば良いのかは、
常に迷うと思います。髪の質にあうメーカーを見つけるには、
実際に使ってみないと分かりませんが、
逆に言うと何回か使うと好みのメーカーが決まると思います。
大切なことは、色の選び方です。
色の選び方を間違えると、せっかく染めても、
暗くなったりします。
色を選ぶ時のポイントは、
肌と瞳の色味にあった色を選ぶようにしてください。
肌の色が、ピンクやベージュの人は、赤みの入った温かい感じの色で、
ちょっと赤みのある肌色の人は、赤みが抑えられたグリーン系を選ぶと、
自然な感じに仕上がります。
瞳の色が、明るい瞳の人は明るめのヘアカラーを、
暗めの瞳の人は暗めのヘアカラーを選ぶと似合います。
最近は、泡タイプのヘアカラーが増えてますが、
自分でする場合は、使いやすいので、
泡タイプを使うようにしてください。
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ヘアカラーをムラなく染めるコツ
まずはこちらをご覧ください。
丁寧に説明されているので綺麗に染める方法がわかります。
ヘアカラーを塗る前に大切なことは、部屋の室温です。
室温が高すぎても低すぎてもキレイに染まりません。
室温は20度から25度ぐらいに設定しましょう。
ヘアカラーを塗る前にムースやワックスを付けていなければ、
特に髪を洗う必要はありません。
もしも、洗う場合は、髪の毛がカラカラに乾いてから、
ヘアカラーを塗るようにしてください。
ヘアカラーを塗るときは、
一番染めたいところから先に塗ります。
プリンを何とかしたい人は、
頭のてっぺんと根元から塗ります。
そしてできるだけ時間をかけずに全体に、
ムラなく塗り忘れなく塗ります。
塗り終わったら髪の毛全体をサランラップで包みます。
10分おきぐらいに目の粗いクシで全体をとかすと、
全体的に色ムラがなく均一に染まりやすくなります。
ついつい長い時間置いときたくなりますが、
説明書に書かれいる時間が一番いい時間です。
時間をしっかりと守るのもコツです。
最後に髪の長い人は、もったないと思うかも知れませんが、
かならず2箱用意して染めるようにしてくださいね。