『バレンタインには友チョコを!』
最近の小学生や中学生は、義理チョコをあげないで、
友チョコを女子同士で渡し合うのが主流です。
学生時代に義理チョコで数をかせいで、本命チョコを
たくさん貰ったことにしていた私の様な男子には、
暗黒の時代になりますね^^
確かに気のない男子に渡す義理チョコより、
友情を深める事ができる友チョコの方が
何倍も意味があります!
しかし大変なのが、友チョコの数ですね。
そこで、娘と一緒に簡単に大量に作れるレシピを紹介します。
バレンタインの友チョコを簡単レシピで楽しみましょう!
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友チョコが大変な理由
友達との友情を確め合う事も出来る友チョコですが、どうやら楽しいだけでは無いようですね。
もともと、友チョコとは、本当に仲の良い友達にだけ、
日頃の感謝を込めてバレンタインにチョコレートを
渡す事でしたが、最近は少し変わってきました。
小中学生の娘を持つお母さん達によると、
最近の友チョコはクラスの女子全員に渡さないといけない、
暗黙のルールが出来たようです
全員に渡すという事は、チョコを大量に用意することになり、
お金も手間もかなりかかります。
しかも、普段からお菓子などを作り慣れている人は良いですが、
お菓子なんて作った事がない人は更に大変です。
では、お菓子を作った事がない人でも簡単に安くて大量に作れるレシピを、
一緒に見ていきましょう!
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友チョコ簡単レシピ
今回のレシピは、
- 簡単に
- 安く
- そして大量に
を追求したものを紹介します!
四つ葉のクローバーチョコ
材料:20~25人分(約1,500~2,000円)
板チョコ : ブラックチョコ・ホワイトチョコ・苺味・抹茶味を各2枚
粒チョコ : 飾りたいだけ(適量)
シリコン型 : ハート型で小さい型が良いです。
溶かして型に入れて冷やすだけで簡単にできます。
型がいくつかあれば一回チョコを溶かすだけで
人数分できますよ。
型が少ない人は上記の分量を何回分かに分けて作ってくださいね。
4色のハートを四つ葉のクローバーに見えるように、
かわいくラッピングするのがポイントですよ!
なんちゃてクランチチョコ
材料:20人分(1人3個)(約1,500~2,000円)
板チョコ : 10枚
パン粉 : お好み(目安は5カップ前後くらいです。)
シリコン型 : お好み
チョコレートにパン粉って合うの?と思いますが、
これが意外に美味しいのです!
パン粉なので安くできるのが嬉しいですね^^
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簡単チョコカップ
材料:20人分(1人3個)(約2,000~2,500円)
板チョコ : お好みの味のチョコを12~15枚(カップの大きさによる)
アラザン : 各種適量
チョコカップ: お好みの大きさ(100均で十分です。)
大きカップを使うとチョコレートが大量に必要になるので、
注意してくださいね。
カップに入れる事で、高級感も出ますし、
ラッピングの手間が大幅に減らせます。
私の4歳の子供が作っても可愛く出来ましたよ^^
他の人と差別化!生キャラメル
材料:50粒(約200~500円)
牛乳 : 1パック(1リットル)
砂糖 : 400g
バター : 100g
包み紙 : クッキングペーパー、オブラートなど
少しだけ手間はかかりますが、冷蔵庫に普段ある材料だけで、
作れるのは魅力ですね!
予算に余裕があるならば、生クリームを加えたり、
ハチミツやバニラエッセンスを入れると、
本格的な味わいになりますよ!
安くて簡単レシピはいかがでしたか?
このレシピならお金も手間もかけずに、
友チョコを用意できますね。
一番コストがかかる板チョコですが、
スーパーの特売日に買う事で予算を抑えれますので、
バレンタインが近くなるとチェックしてください!
ちなみに、最近ではインターネットで、
訳あり商品を探すと美味しいチョコを、
安く買うことができるのでおすすめですよ!
私が探した中では、ここが最安値でした。
これだけあれば、友チョコ以外に家族の分まで
作れますね^^
まとめ
小中学生の娘を持つ家庭では、バレンタインの前日は、
家がチョコレート工場になるようです。
家族一丸となってカワイイ娘の為に、
大量の友チョコを作りましょう!
特に普段忙しくて娘さんとあまりコミュニケーションが、
とれていないお父さんは娘さんとの
時間を過ごせるチャンスですよ!
友チョコ作りを家族の一大イベントにして、
みんなで楽しみましょう!