持ち運びに便利なノートパソコンですが、
画面が小さいのがたまに傷ですよね。

簡単
パソコンに入っている動画や資料を見たり、
インターネットを使う時に大きな画面で、
見たいと思った事はないですか?



HDMIケーブルがあれば、
パソコンと液晶テレビをつなげて、
テレビの大画面でインターネットで検索できたり、
YouTubeを見れたり、パソコンの作業も大画面で出来ます。


どうすれば家の液晶テレビの大画面を
パソコンのモニターとして使えるのかを紹介します。

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ノートパソコンとテレビの接続に必要なモノ


パソコンとテレビをつなぐのに必要な物は、
HDMIケーブルだけです。

HDMIケーブルは、1mぐらいから長いものだと、
15mを超えるモノありますが、家庭内で使う場合は、
1m~3mぐらいのHDMIケーブルで十分だと思います。



パソコンはデスクトップでもノートパソコンでも、
HDMI端子がついていればどちらでも大丈夫ですが、
テレビの近くにパソコンを持っていく必要があるので、
ノートパソコンの人がほとんどだと思います。


デスクトップのモニターだと十分に大きですからね。


テレビも液晶でもプラズマでもHDMI端子がついていれば大丈夫ですが、
古いテレビやパソコンだと、映像は対応しているが、
音声は対応していないタイプもありますので、
説明者などで確認してください。


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HDMIケーブルを使って接続する方法


テレビとパソコンの電源を切ります

電源を切ったままの状態で、
テレビとパソコンのHDMI端子にHDMIケーブルを差込ます。

しっかりと接続されていることを確認してから、
テレビとパソコンを起動します。

テレビのリモコンなどで、入力切替をHDMIに選択します。

テレビやパソコンの電源を入れたまま接続すると、
認識しないことが多くのでつなげる時は、
電源を切ってからつなげるようにしましょう。



YouTubeで説明してくれている動画がありました。




テレビとパソコンをつなぐメリットは?


一番のメリットは大画面でパソコンが使える事ですね。

音声もテレビから流れますので、
パソコンに保存していた映像やYouTubeなどを、
テレビを通して楽しむ事が出来ます。


パソコンのデスクトップ画面で右クリックすると、
設定画面が出てくるので、その中の[画面の解像度]を選択すると、
ディスプレイの表示を設定できる画面になります。


解像度

[複数のディスプレイ]の[表示を拡張する]を選ぶと、
パソコンとテレビと違う画面を表示することができて

テレビにインターネットで調べた資料を表示しながら、
パソコンで作業をするなどな仕事の効率を上げる事もできます。


表示

もちろん、テレビに映像や音楽を流したまま、
パソコンを使う事もできるので、アイデア次第で、
色々と便利に使えるので活用してください。