初節句おめでとうございます!

生まれてから初めての節句にお祝いする初節句

男の子なら端午の節句に、女の子なら桃の節句に、
子供の成長と健康をお祝いします。


私には甥っ子も姪っ子もいるので、
両方のお祝いの席を経験しました!

飾られている雛人形や五月人形をみると、
思わず、うっとりしてしまいますね。

そして、お祝いの気持ちとして、
初節句のお祝いを包もうと思ったのですが、
そこに、ある問題が・・・。


初節句のお祝いの相場が分からないΣ(゚д゚lll)


せっかくのお祝いなので、失礼があったら大変です。

そこで、初節句のお祝いの相場から、
間違いのない金額の決め方までを徹底的に調べました!


調べて分かったことですが、お祝いの金額を間違えると、
相手に迷惑をかけることもあるようなので、
お祝いの相場ってすごく大切ですね!


では、一緒にみていきましょう!

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初節句のお祝いの相場


初節句の相場を調べていて、ある事に気付きました。

そのある事の発表の前に、
初節句の相場を、まずは把握しましょう!

贈り主 相場の金額
祖父母 5万~30万円
兄弟・親戚 5,000~1万円
友人・同僚 3,000~5,000円

兄弟や親戚の金額は妥当な気がしますが、
驚くのは祖父母の相場です。


そうなんです、先程のある事とは、
この祖父母の相場の金額のことなんです。


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上の表を見てわかるように、
金額に大きな幅がありますよね。


実は、内孫か外孫かによって、包む金額が変わります。


内孫の場合には、お祝いは5万円程度が相場です。

しかし、外孫の場合は、一気に15万~30万円に、
上がってしまいます。

理由は単純明快で、
  • 端午の節句には、五月人形・兜・鯉のぼり

  • 桃の節句には、雛人形

を、母方の親が用意するのが習慣だからです。

管理人も娘がいるのでこの事実を知った時は、
思わず固まってしまいました(;゚Д゚)!

まぁ、おめでたい事なので、今から頑張って貯めときます^^

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しかし、最近では住宅事情から大きな雛人形や五月人形を、
飾ったり保管するのが難しいので、購入する家庭は少ないようです。

サイズの小さい雛人形や五月人形が、人気になってますね。


管理人の家も3段の小さい雛人形にしましたよ。
3段でも十分美しくて気に入ってます^^

さて、相場は把握したところで、
次に、お祝いの金額の決め方をご紹介しますね!

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初節句のお祝いの決め方


初節句のお祝いの金額を決める前に、
まずは、確認して欲しい事が2つあります。
  • 家庭や地域に、風習やしきたりがないのか?

  • 節句の飾りは本当に必要なのか?

この2つは必ず確認してくださいね。

内孫の場合はご自分の家庭や地域の風習やしきたりが、
分かっているので、問題はないです。

しかし、外孫の場合は嫁に行った先の家庭や地域の慣わしに、
合わせる必要があります。


『うちの地域の習慣はこうだから!』と、押し付けてしまうと、
迷惑するのは、娘さんです。

旦那さんの実家に確認してもらって、
慣わしがあるのなら、従うのが一番ですね^^


そして、先程も言いましたが、大きな雛人形や五月人形を、
飾る家庭が減っています。

もしも、贈りたいと思うのなら、娘さんや旦那さんと、
しっかりと相談してくださいね。

本当にいるのか?大きさをどうするのか?

話し合って一番良い方法を決めましょう!

間違っても相談しないで贈らないでください。

絶対に贈らないとならないと思って、
勝手に選んで贈ったら置けなくて、
ケンカになったという話もありますよ。

日本の文化が少なくなっていくのは、悲しいですが、
大きさや種類を変えると、
あなたに、ぴったりの人形に出会えると思います!


ちなみに、置くところがないのでいらないと言われたら、
こちらはいかがですか?


木のぬくもりが感じられて、贈り物にピッタリですよ。

レビューや口コミを見ていると、
意外に大きくなってからも、喜んで飾っているようです。

孫と娘が一緒に喜ぶ顔が見れるかも^^

飾りも確認も終わり、慣わしの確認も終わったら、
いよいよ、お祝いの金額をいくらにするかですね?


オススメのお祝いの金額の決め方ですが、
特別な風習や習わしがないときには、
相場にあわせてお祝いの金額を決めてください。

じつは今回お祝いについて調べていたら、
貰ったお祝いが相場と違って、嫌な気持ちがした人が、
多かったです。


相場よりも少なくて気分を悪くしている人だけではなく、
多過ぎて旦那の実家が恥ずかしい思いをして、
迷惑したなんて人もいましたよ。


そして、何より相場を気にしている人が意外に多いので、
特別な事情がないのなら、相場に合わすのが無難です。


せっかくのお祝いのなので、みんなが嬉しいお祝いにしましょうね!