クリスマスツリーが飾られると、
急にクリスマス気分が盛り上がりますよね。
私はクリスマスツリーを飾った事が無かったのですが、
子どもができたのをきっかけに飾るようになりました。
それまで全く興味が無かったのですが、
家に帰って来て飾れているクリスマスツリーをみると、
なぜかワクワクした気分になるので不思議ですね!
みんなを楽しい気持ちにさせるクリスマスツリーですが、
飾り方が意外に難しいですよね。
付ける飾りで、安っぽくなったり、やたらギラギラして、
派手なだけでクリスマスの雰囲気がでなかったり・・・。
見るだけで気分がワクワクしてくるのに、
どこかホッとするような本場のクリスマスツリーの様な、
センスの良い飾り方をしたいですよね~。
ちょっとしたコツで本場のクリスマスツリーの
雰囲気がでるような飾り方をまとめました。
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上手なクリスマスツリーの飾り方
クリスマスツリーを上手に飾るにはコツがあります。
まずは、箱からツリーを出して組み立てて、
枝を広げる時は、下の枝からバランスを見ながら広げます。
後でオーナメントを飾っていくので、
あまり難しく考えないで広げてください。
全部を平行に広げたり、部分的に密集していたりすると、
あまり可愛く見えないので中が見えるくらい広げた方が良いですね。
最終的にはオーナメントで隠れるので気になりません。
![a0990_000120](https://xn--q9jb1h685ppiekxhrmv.com/wp-content/plugins/lazy-load/images/1x1.trans.gif)
オーナメントの飾り方のコツなのですが、
大きくて目立つものから飾るようにしましょう。
大きいオーナメントは箱に入れて保管していると思いますが、
箱から出してぺちゃんこのまま飾ると見栄えが良くないです。
リボンは花のオーナメントは丁寧に広げて、
ボリュームを出してから飾りましょう。
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大きくて目立つものをバランス良く付けたら、
リボンや電飾などはオーナメントとオーナメントの間を、
渡すように付けるとバランス良く飾れます。
クリスマスツリーを離れたところから見て、
バランスを直しながら、小さいオーナメントを、
空いているスペースに飾ると出来上がりです。
小さいオーナメントは上の方に、
大きなオーナメントは下の方に飾ることで、
全体的に安定感がでます。
また、ライトの前には透明や半透明のオーナメントを、
ライトにすぐ横には反射するオーナメントを飾ると、
ライトの光でオーナメントがキレイに見えます。
一連の流れはこの動画見れば分かります。
さすがは雑貨のプロですね。
簡単にできそうな気になりますね!
オーナメントで雰囲気のあるクリスマスツリーに
クリスマスツリーの飾り方のコツは分かりましたが、
飾るオーナメントで雰囲気が随分変わりますね。
せっかく飾り方のコツが分かったので、
本場の雰囲気のでるオーナメントを選びましょう。
本場のオーナメントが買えるのが、クリスマスマーケットですね。
クリスマスの時期にドイツに旅行に行けば、
ドイツ全土の広場でクリスマスマーケットが開催されています。
![o-mem](https://xn--q9jb1h685ppiekxhrmv.com/wp-content/plugins/lazy-load/images/1x1.trans.gif)
会場には、クリスマスオーナメントが売られている店が、
数十店舗並んでいてどの店でも日本では、
あまり手に入らないオーナメントが数多く売られています。
ここで購入したオーナメントを飾るだけで、
ドイツの雰囲気が家で満喫できますね!
オーナメントを買うためにドイツへはちょっと・・。
という人の為に朗報です。
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実は、ドイツにわざわざ行かなくても、
日本でも本場のクリスマスマーケットが
開催されている事を知ってますか?
毎年大阪の梅田と東京のソラマチで、
本場ドイツからクリスマスマーケットがやってきます。
私は大阪のクリスマスマーケットに行きましたが、
本場のオーナメントが購入できるのはもちろん嬉しいのですが、
そのほかにもドイツもビールやソーセージなども楽しめます。
![uiriin](https://xn--q9jb1h685ppiekxhrmv.com/wp-content/plugins/lazy-load/images/1x1.trans.gif)
どうしてもセンス良くオーナメントを飾ることができない人は、
こんなクリスマスツリーがありますよ!
北欧風のまるで本物のようなクリスマスツリーで、
日本のクリスマスツリーとは違って独特の雰囲気がありますね。
オーナメントを飾るのが苦手な人でも、
このクリスマスツリーなら置いとくだけでも雰囲気出そうですね。
今年のクリスマスツリーは、
いつもと違う特別な飾り方で、
クリスマス気分を楽しみましょう。